アイコン 島袋吉和氏出馬表明

島袋吉和氏島袋吉和氏
普天間基地の県外移設を主張している自民党沖縄県連所属の末松文信沖縄県議(65)が来年1月19日投開票の市長選への出馬表明には正直言ってがっかりしていた。普天間基地の解決、辺野古移設推進なら島袋吉和氏しかないとの思いがあったからだ。
それは「(狼魔人日記)名護市長選、究極のねじれ現象」記事に共鳴しているからだ。
しかし、今日の島袋吉和氏出馬表明には小躍りしてしまった。島袋吉和氏の出馬が沖縄を救うと確信している。

名護市長選 辺野古移設容認を明言
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2ff3798f23af444a68889983b74c1b52
 
(狼魔人日記をそのまま掲載してます)普天間飛行場移設問題が最大の争点となる来年1月19日投開票の名護市長選で、辺野古移設を容認する前市長の島袋吉 和氏(67)が出馬の意向を固めたことが28日分かった。島袋氏は八重山日報の電話取材に「県外で普天間飛行場を受け入れるところはどこにもない。辺野古 移設という御旗(みはた)を立てないと分かりにくい選挙になる」と述べ、辺野古移設を政策の柱に掲げる考えを示した。30日に出馬表明する予定。名護市長 選は現職の稲嶺進氏(68)、県議の末松文信氏(65)が既に出馬表明しており、三つどもえの公算になる。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
        ☆

>名護市長選は現職の稲嶺進氏(68)、県議の末松文信氏(65)が既に出馬表明しており、三つどもえの公算になる。

保守同士が票の奪い合いを演じ、その結果稲嶺候補に塩を送る最悪のパターンだと危ぐする人もいるだろう。

だがそれは想定内である。

最悪の場合稲嶺氏の再選も既に織り込み済みの立候補表明である。

何故か。

この時期に島袋氏が立候補を表明した理由は市長という権力の座に固執したからではない。

仮に末松候補が「あいまい戦略」で当選しても、当選後は前言を翻し県連を牛耳るW翁の操り人形になりはてるのは目に見えている。

たとえ保守の共倒れになっても保守の得票数がトータルで「県外」の稲嶺氏の得票数を凌駕すれば、稲嶺氏のいう「民意」は根底から覆った証明になる。

肉を斬らして骨を断つ覚悟の立候補なのだ。

つまり島袋氏の立候補表明は、島袋氏の男気の表明でもある。

ちなみにここで言う骨とは極左政治家・稲嶺氏の骨のこと。

最悪のケースの想定はさて措いて、政治家たるもの、一旦立候補を表明したら何が何でも勝たねばならぬ。

今日か遅くとも明日のうちに島袋氏の正式な立候補表明があるだろう。

肉を斬らす覚悟で、「県外が県民の総意である」という大嘘を粉砕しようと立候補を表明した島袋氏を支援する方、

クリック応援、お願いいたします。

【追記】 8:56

明日午前11時、島袋吉和氏が名護市長選への出馬表明をします。

今回の名護市長選挙は単なる一地域の市長選挙ではない。

郷土沖縄と祖国日本の安全保障の行く末を決める天王山の戦いである。

皆さん!島袋氏の出馬表明に参加しましょう!

福沢諭吉が「脱亜」を唱えた特亜三国は何れも実質的に経済が破綻して、極めて不安定な状況下にある。

仮にシーレーンが封鎖されれば我が国の経済は半年を待たずに行き詰ることになる。

ところがこの期に及んでも沖縄県議会は中国による領空・領海侵犯については、未だにダダの1度も抗議決議していない。

いったい、県民の生命と財産を守ろうとする政治家は何処に行ってしまったのか。

県内の政治家でただ一人、この四年を一貫して普天間基地の辺野古への移設を訴えて来たのは島袋氏ただ1人である。

普天間が動けば、日本の安全保障と県経済の復興、新世代へ残せる本島中北部の新しい都市建設が可能となる。

郷土沖縄を愛する皆様、ご多忙の折とは思いますが、下記出馬表明になにとぞご足労をお願いします。

 

■島袋吉和氏名護市長選挙出馬表明■

日時:10月30日(水曜日)午前11時

会場:名護市数久田公民館 名護市字数久田954-1

地図

国道58号線 道の駅許田と名護市役所の中間点にあります

[ 2013年10月29日 ]
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