アイコン 歪な国会 アントニオ猪木議員の訪朝に「極めて問題だ」と

日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員は、北朝鮮で開かれるスポーツ交流の行事への参加を理由に、国会の許可を得ないまま1日、経由地の北京に向けて羽田空港を出発した。
猪木氏は「北朝鮮との対話が全く進んでいないので、自分の持つパイプを生かしたい。参議院には、指示どおりの書類を提出しており、渡航の許可が得られないのは不合理だ」と述べたという。
 北朝鮮への渡航について、政府は、拉致問題や核問題を踏まえた制裁措置の一環として、目的を問わず自粛するよう要請している。
参議院議院運営委員会は、1日の理事会で「参議院の決定を無視した行為であり、極めて問題だ」という認識で一致したという。
以上。

日本の議員や役人は何でここまで頑固なんだろう。アメリカの場合は、国会議員を含め、経済界や元大統領たちが北朝鮮をいくらでも訪問しているというのに・・・。
モンゴル大統領にお願いするしか窓口さえも持たず、拉致問題をどう解決するというのであろうか。口では解決するといいながら、前に進めようともしない。韓国の思うがままである。
李承晩が地獄から政界を牛耳っている今の韓国にあり、北朝鮮とどれほどの違いがあろうか。どこも相手にしない北朝鮮より、反日で世界への影響力を行使し続ける今の韓国政府や高官の方がよほど日本にとっては害悪だ。
国会議員や政権者らは、まことしやかに靖国詣でなどするもパフォーマンスに過ぎず、北朝鮮には、拉致問題のほか、英霊の墓参問題が厳然としてある、放置したままだ。

[ 2013年11月 1日 ]
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