大和ハウス工業/第2四半期 増収増益 フジタの売上効果も
同社は業界なついて、景況感の改善による消費マインドの回復に加えて、金利の先高感や平成26年4月1日からの消費税増税による駆け込み需要も一部見られ、当期間の新設住宅着工戸数は平成24年9月から13ヶ月連続で前年同月の水準を上回るなど、堅調に推移した。
当社グループは、本年度より新たな3ヶ年の経営計画「第4次中期経営計画」をスタートした。
当第2四半期連結累計期間は、グループ3ヶ年の総額6,500億円の投資計画(内訳:不動産開発投資4,000億円、海外投資500億円、M&A等500億円及び設備投資1,500億円)の中でも、特に賃貸住宅事業、商業施設事業及び事業施設事業の3分野を重点投資分野とした不動産開発に資金を重点投下するために、公募による新株式発行及び自己株式の処分並びに第三者割当による新株式発行を行い、総額1,382億28百万円の資金を調達した。
また、平成25年6月に、マンション事業の強化・拡充の取り組みとしてコスモスイニシアを、パーキング事業への本格的参入に向けてダイヨシトラストを子会社化した。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、1兆2,426億31百万円(前年同期比29.2%増)。利益は、経常利益は700億51百万円(前年同期比8.0%増)、四半期純利益は400億52百万円(前年同期比11.5%増)となったとしている。
通期予想もこれまでの売上高2兆4,000億円、当期利益730億円から下記のとおり修正している。
当決算では、なぜか、住宅の販売状況やマンション管理戸数動向、フジタの官庁工事などの受注を含む業績状況などについては触れていない。
親切心がなく興味がわかない関西の企業体質だ。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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13年3月第2四半期
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961,834
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63,445
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64,890
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35,908
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14年3月第2四半期
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1,242,631
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70,027
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70,051
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40,052
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14/Q2/13/Q2比
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129.2%
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110.4%
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108.0%
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111.5%
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14年3月期予想
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2,550,000
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150,000
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143,000
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88,000
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14期予想/13期比
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127.0%
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117.2%
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98.4%
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132.8%
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13年3月期
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2,007,989
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128,024
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145,395
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66,274
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12年3月期
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1,848,797
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114,955
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108,506
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33,200
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11年3月期
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1,690,151
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87,697
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79,049
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27,267
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