ピーアンドティー・マイスター(株)/事業停止
百貨店催事の家庭用品販売業のピーアンドティー・マイスター(株)(千葉市稲毛区山王町346-7、代表:高砂信義)は10月30日、事後処理を中西康晴弁護士(電話03-3515-2251)に一任して、事業を停止した。
負債額は約8億円。
リーマン・ショックに続く東日本震災では、同社の商売である催事販売が百貨店で控えられたり、その後も消費不況もあり百貨店の集客が大きく落ち込むなど、同社の業績に大きな影響を与えていた。最近の百貨店の回復にも乗れなかったようだ。
[ 2013年11月 8日 ]
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