アイコン 女教員の怖い話 同僚先生を薬物中毒に/大阪平野区

大阪市平野区の市立小学校に勤務する中岡温子講師(60)が、同僚の女性教師に睡眠導入剤が入ったシュークリームを食べさせて薬物中毒にさせたとして、傷害などの疑いで14日書類送検された。
中岡教員は昨年6月、小学校の職員室で、同僚の40代の女性教師に睡眠導入剤が入ったシュークリームを食べさせ薬物中毒にさせたとして、傷害などの疑いが持たれている。

被害にあった女性教師は、病院に運ばれて9日間入院、職場に復帰するまでに約1ヶ月かかったという。女性教師が職場復帰したあとも中岡容疑者は、運動靴や教科書に「ヤメロ」などと落書きをしていた疑いもあるという。

警察の調べに対して、中岡容疑者は、女性教師の指導方法に不満があり邪魔でしかたがなかった。学校からいなくなればいいと思っていたと供述していると犯行を認めているという。今年4月には、女性教師が担任を務めるクラスの児童の個人情報が記載された書類がなくなっており、関連も調べている。
60歳にもなる女性教員が、何をこれまで学び、教えていたのであろう。

大阪府教育委員会は14日、顧問を務めるバスケットボール部の生徒に対し、桜宮体罰事件後の体罰の研修受講を受けた後も、体罰を繰り返していた府立高校の男性教諭や小学校の理科の先生が、学校で植えた食べられない瓢箪を、午前中の授業で生徒に食べさせ、腹痛の生徒が多数出たにもかかわらず、また、校長から食べさせないよう注意されたにもかかわらず、午後からのほかのクラスの授業でまた食べさせ、多くの食中毒事件を引き起こした先生など5人を懲戒処分にした。

それにしても大阪の教育者の事情は民間登用の校長に至るまで最悪のようだ。
 

[ 2013年11月15日 ]
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