盗っと韓国 身内の僧侶が対馬仏像の日本返却を行政審判請求
長崎県の対馬から韓国人窃盗団に盗まれた国の重要文化財・銅造如来立像をめぐり、韓国の文化財返還運動団体代表の僧侶、慧門氏(40)が25日、日本への即時返還を韓国政府に求める行政審判を起こした。行政訴訟も検討している。
日本にある朝鮮王朝文書などの韓国への返還を求め、実現してきた慧門氏は「不法に奪われた文化財はあるべき場所に戻すべきだというのが我々の立場だ」と主張。
立像は8世紀に新羅で作られたとされるが、「日本に渡って長い年月がたち、日本の文化財として登録されている。実行犯の判決も確定し、盗難品であるのは明らかだ」と話す。
実行犯3人の控訴審で大田高裁は10月末、懲役3~4年の実刑を命じた一審判決を支持。被告らは上告せず、刑が確定している。
日本は県文化財の観世音菩薩坐像とともに返還を求めるが、保管する韓国文化財庁は運搬を手伝ったとされる男の公判が継続中と主張。
観音像については「元の所有者」と主張する韓国の寺院の申請を韓国地裁が認め、日本政府への引き渡しに歯止めをかける仮処分決定が出ている。
以上、報道記事。
そもそも、当仏像が日本へ渡った時期は、李王朝時代に入り、何万もあったお寺を約200寺まで減らす仏教大弾圧を繰り広げた。
そうした経過を省みず、日本の倭寇が盗んだとか勝手な判断で、対馬から盗っとした仏像を、韓国側は国を挙げて拉致したままとしている。
仏像返せ。
韓国の裁判所は、国際法も無視、3権分立どころか、保守民族派や政権側の意のままとなっている。
以前にも、韓国政府と裁判所は、国際法の協定など完全無視し、韓国に滞在していた靖国神社放火犯(中国人)の日本への引き渡し要求も、中国へ引き渡し、反日姿勢を貫いている。50年遅れている。
仏様の民主野田は昨年、詐欺の極悪人の象徴である在日の許永中(イトマンと石橋産業を潰した男)を、日本の獄中から、韓国側の要請により、韓国へ引き渡している。こうしてみれば、韓国籍の在日の人は、日本で事件を起こしても、韓国側が返還要求すれば、全員韓国側に引き渡す前例を作ったアホ政治家である。まだ、民主党が存在すること自体が不思議である。
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