アイコン 私立鹿島学園高 変態おじさんがソフ部監督  生徒の耳にライターで火傷さす

茨城県鹿嶋市の私立鹿島学園高で8月10日、女子ソフトボール部の監督を務めていた男性(44)が、部員六人に対し、ライターで耳にやけどを負わせるなどの常識以前の行為があったことが判明した。
同学園は、S変態監督を9月15日懲戒解雇していた。同校は、当火傷問題は傷害事件であるにもかかわらず、警察への通知や公表もしていなかった。

同学園によると、8月10日、遠征中、静岡県から神奈川県へ移動するバスの中で、寝ていた1・2年生計3人の耳元に点火したライターを近づけ、1年生1人の耳たぶに軽いやけどを負わせたという。

 ただ、それだけではなかった。6月の練習試合では、2年生の頭をホワイトボードで数回たたき、8月の練習試合でも、ヘルメットを被っていない1年生と2年生の頭をバットのグリップ部分でたたいた。3人とも大きなけがはなかったという。(小さな怪我はあったようだ)
 8月下旬、変態おじさんの監督に娘が体罰を受けた保護者が学園に対して、なんじゃと文句を言い発覚。監督の変態おじさんは8月17日、「いたずらの度が過ぎた」「やりすぎた」と釈明したという。
 監督の責任は当然として、変態おじさんを監督に就任させた学校側の問題が重大である。辞めさせられた大阪の公募区長や公募校長と同じ次元。

[ 2013年11月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索