アイコン LCC春秋航空日本 成田-佐賀・広島・高松を5月から就航へ

LCCの春秋航空日本(親会社は中国の春秋航空)は、国交省から事業認可を受け、来年5月から成田空港を拠点に、広島、高松、佐賀との間で1日2往復の運航を始める。

26日には、会社のマークやシンボルカラーの緑色の塗装した189人乗りのボーイング737型機を披露した。

また、全国の専門学校の生徒からデザインを募集して決めたという緑色を基調にした客室乗務員の制服なども披露された。

春秋航空日本は、来年2月までに運賃やダイヤを決めたい意向で、少なくとも80%の搭乗率を目指すという。

春秋航空日本の王偉会長は、日本の国内線のLCC市場はまだまだ伸びていくと思う。日中両国のお客様のニーズに応えることができるサービスを提供していきたいと話しているという。

 

[ 2013年12月27日 ]
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