(株)ビー・エーブル/事業停止
解体・土木工事の(株)ビー・エーブル(神奈川県横浜市西区中央2-42-15、代表:飯塚徹)は11月30日、事後処理を與那城純弁護士(電話03-3508-0228)ほかに一任して、事業を停止した。
大手ゼネコンの下請けを中心に事業展開していたが、大手ゼネコンから予算面で苛められ、採算性が悪化した状況が続いていた。
負債額は約22億円。
(株)ビー・エーブルの財務内容と業績 平成25年2月期 /千円
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科目
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金額
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科目
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金額
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流動資産
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1,592,868
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流動負債
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1,648,489
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固定負債
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538,335
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固定資産
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69,102
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自己資本
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-524,854
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(資本金)
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40,000
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資産合計
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1,661,970
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負債+資本計
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1,661,970
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・過去の追加工事で取れなかった分や一方的に値引かれた分を一挙に不良債権処理して債務超過にいたっていた。
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売上高
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粗利益
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経常利益
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自己資本率
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3,202,681
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231,774
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29,864
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15.3%
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・解体、とび・土工
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[ 2013年12月 3日 ]
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