「盛岡納豆」の(株)丸勘商店/自己破産へ
大正10年創業の「盛岡納豆」の老舗(株)丸勘商店(岩手県八幡平市松尾寄木12-1-25、代表:村上智恵子)は5日、事後処理を村井三郎弁護士(電話019-604-8228)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約4億円。
資金繰りの悪化から事業の継続を断念。近く破産の申請を行うことがわかりました。
同社は「工業化第一号納豆」として知られているが、麺類などいろいろな食品事業に手を出していた。
販売不振、燃料費高等のコスト高で採算性も悪化させ行き詰った。
[ 2013年12月 9日 ]
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