アイコン <受信料契約>「承諾必要」...東京高裁、NHKの主張退ける/オスプレイ報道にみるNHKの反日体質

1219_02.jpg昔のNHKは良かった。数多の涙した番組、和田勉さんの新日本紀行、石坂浩二がナレーションしたシルクロード、多くの大河ドラマ等々、ところが最近のNHKは金を払ってまでというか、金を貰っても観たくない。
はっきり言って何処の国の放送局か分からない、というか中国、北朝鮮、韓国のテレビ局と断言していい。観ていて不愉快なテレビ局である。反日的な報道と嘘 が多すぎる。例えば、2012年9月9日に行われたオスプレー配備反対、沖縄県民大会(宜野湾海浜公園)には私もどれだけの県民が参加するのか、どんな県 民が参加してるのか興味があって参加してこの眼で確認してきたが、共産党をイメージさせる赤いシャツをきた人々、革マル派の旗や幟、異様な雰囲気だった。

 参加者は素人の私が見ても1万5000、多くても17000人までは絶対にいかない、そのくらいの参加者だった。それは同じ会場の(宜野湾海浜公園)安室奈美恵がコンサート したとき満席でオールスタンディングであっても主催者の発表は20000人だったからである。県民大会の日は会場の後方は参加者も疎らで輪になって座って 弁当食べてるオジー、オバーまでいたから、15000人くらいが妥当な参加者である。ところが私がホテルに帰ってテレビを観ているとNHKのニュースが流 れた、「今日、9月9日午前11時からオスプレー配備反対の沖縄県民大会が宜野湾市海浜公園で開催されてか(11万3000人)の沖縄県民が参加しまし た」と言った時にはびっくり仰天した。その日には長崎に帰ったが、長崎の7時のMHKニュースでも沖縄県民が宜野湾市の海浜公園に11万300人が集まっ てオスプレーの普天間基地配備に反対していたと虚偽の報道をしていた。1万5000人を11万3000人と報道し、沖縄県民は勿論、日本国民まで騙す NHK、こんな番組を観て喜んでるのは中国共産党だということは誰にでも分かることである。

そんな国益に反するテレビ局に受信料を払いたくないのは当たり前のことである。これからは堂々とNHKの受信料を払わなくていい。

<受信料契約>「承諾必要」…東京高裁、NHKの主張退ける
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131218-00000092-mai-soci

毎日新聞 12月18日(水)20時44分配信
 NHKが個人を相手に受信契約締結と受信料支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(下田文男裁判長)は18日、「受信者から契約申し込みの意思表 示がなければ、契約は成立しない」との判断を示した。今年10月には東京高裁の別の裁判長が「NHKが契約を申し込めば、受信者が承諾の意思表示をしない 場合でも、2週間が経過すれば契約は成立する」との判決(確定)を言い渡しており、判断が分かれた。

 NHKが東京都渋谷区の受信者を相手に受信料の支払いなどを求めて提訴。1審・東京地裁判決(7月)は、受信者に契約の承諾と受信料24万8640円の 支払いを命じる一方、「判決の確定時に契約が成立する」との判断を示した。これに対しNHKは「契約の通知書が届いてから相当期間が過ぎれば契約は成立す る」と主張して控訴していた。

 下田裁判長は「受信者とNHKの双方の意思表示が合致して契約を成立させる以外には、法律的な契約の効果が発生するとの規定は存在しない」と述べ、 NHKの主張を退けた。そのうえで支払額については請求通り、受信料の改定などを踏まえて1万800円増額した。【川名壮志】

 NHK広報部は「NHKの主張が認められなかった。判決内容を十分確認し、今後の対応を検討します」とコメントした。
[ 2013年12月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索