麻雀ソフト「極シリーズ」の (株)アテナ/破産開始決定
家庭用ゲーム機、PC向けゲームソフト開発販売の (株)アテナ(東京都新宿区富久町8-26、代表:中村栄)は12月11日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、古田茂弁護士(電話03-5570-3270)が選任されている。
同社は、ゲームソフトの麻雀シリーズで名をなしたが、時代の流れについていけず、ジリ貧に陥っていた。
これまでの販売ソフト:
ウィッツ、デザエモンシリーズ、極 シリーズ、勝負師伝説 哲也シリーズ、井出洋介の麻雀教室シリーズ、夜光虫シリーズ、大王、バイオメタル、マネーアイドルエクスチェンジャー(開発はフェイス。アテナはフェイス倒産後にプレイステーション版とゲームボーイ版を販売した)、ファミリークイズ 4人はライバル、女子高生の放課後ぷくんパなど
[ 2013年12月19日 ]
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