アイコン 都知事選前哨戦 サンケイ 東国原氏叩き始める

産経新聞は、東国原氏転々 「職務投げ出しのあしき見本」の見出しのもとに、東京都知事選の前哨戦と思える東国原氏潰しを始めた。
 現在、安倍首相が語ったとされる「都知事には若い女性が良い」を反映して、自民党中心に橋本聖子・小池百合子、民主の蓮舫の各議員らが候補に上がっている。

しかし、維新を退会して議員を辞めた東国原氏の動静も注目されるところとなっている。
そうしたなか、大きな風が吹かせたら、都知事の可能性を秘める東国原氏を早くもサンケイが次のような記事を掲載して、潰しにかかっている。
日本維新の会を離党した東国原英夫氏が、初登院から1年足らずで衆院議員も辞職。「宮崎県知事を投げ出し、今度は衆院議員もあっという間に辞職。
自己顕示欲で職務を投げ出し次に進む姿はあしき見本だ」(東京都の60代男性)
「大した仕事もせず、テレビでパフォーマンスを繰り返すだけの人間にしか見えない。次期都知事選に出たいようだが、有権者の良識を信じたい」(神戸市)
「これほど国民をばかにした話はない。東京五輪に都知事として臨みたいだけなのだろう」(宮城県の30代男性)
「これまでの不祥事やえげつない変わり身を忘れない。都民を甘くみているようで不愉快だ」(東京都江戸川区、60代男性)
「やはりお笑い芸人。常にスポットライトを浴びていないとダメなんだ」(静岡県、67歳男性)と支持・擁護の声はありません。

 などと、わざわざ国民のインタビュー形式で東国原氏批判記事を意図的に展開している。サンケイに迎合して、各新聞社も東国原氏たたきを始めることだろう。

しかし、東国原氏は、叩かれれば叩かれるほど奮起する人だ。出馬するならば、早期に出馬表明することが望ましい。回りばかり気にして立候補するぐらいだったらやめとけ。

現在噂になっている候補ならば誰がなっても同じだろうが、東京=日本の顔として、石原のような凛とした顔だちの人が必要だ。女性であっても凛とした顔だちならば問題ないが、政党やドンがいくらバックにいたとしても性格の歪んだブスは、迎合あるのみでポリシーもないことからやめたほうが良い。東京のドンとしての荷は重すぎ、都政の都民の邪魔になる。
いっそのこと、単純明快なアントニオ猪木に登場してもらおう。
「元気ですか ! 」「1、2、3、ダーッ」

[ 2013年12月21日 ]
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