南スーダンは手がつけられない状態
南スーダンの戦闘は、現大統領派と前副大統領派の戦いだけではなく、複雑に入り組んだ民族間の戦闘も発生しており、収拾が付かない状態に陥っている。
政府軍の敵対する部隊同士の戦闘が1週間以上にわたり続く南スーダンで、兵士らが特定民族を対象にした大量殺人や、各家をしらみつぶしに回って住民の殺害とレイプを行っている。
住民の約250人が政府軍兵士に身柄を拘束され、連行先の首都ジュバの警察署で虐殺されたという。
韓国などの武器商人たちがまた儲けている。
[ 2013年12月24日 ]
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