アイコン さらにおかしくなってきたNHK 長谷川三千子

視聴率至上主義に偏向したNHK、ヨシモトばかり出演させ、軟弱な番組ばかり放映して国民総バカ創出放送局となっている。
NHK経営委員で埼玉大名誉教授の長谷川三千子(67)が、女性の社会進出が出生率を低下させたとし、男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを産経新聞に寄稿した。
 長谷川ばぁばぁは、掲載された産経のコラムで、「『性別役割分担』は哺乳動物の一員である人間にとって、きわめて自然」として、日本の少子化問題の解決策として、女性が家で子を産み育て男性が妻と子を養うのが合理的と主張している。
男女雇用機会均等法の思想は、個人の生き方への干渉だと批判し、政府に対し「誤りを反省して方向を転ずべき」と主張している。
以上。

このおばんの意見は、国の政策により、妻を子供を養えるだけのダンナの報酬を保障すれば一理あるが、低賃金の非正規雇用ばかり増加させ、家庭に妻がいたら、家族が飯が食えず生活できないことから、妻が働きに出ている現実をどう説明するのであろうか。現実離れ過ぎている。
また、妻が一人の人間として働きたいのであれば、 長谷川ばぁばぁの意見は、逆に個人の生き方への干渉だと批判されよう。そういう当ばぁばぁも教職の仕事をし続けている。

権力者に迎合することを一番好む有識者の代表である教授や国会議員も含め既に過去形にある回顧主義の人たちは、その権力を振りかざさないで黙っていてもらいたいものだ。
こうした100年前のばぁばぁがNHKの経営委員を務めている。

[ 2014年1月28日 ]
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