アイコン 面白くなった都知事選 細川の殿様と軟弱な舛添 首都防衛の田母神さん

お殿様である細川護熙元首相(75)は10日、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に立候補する意向を固めた。

周囲に対し、脱原発が進まない現状などを挙げ「今の政治状況は心配だ。落選してもいいからやる」と表明、脱原発で連携を模索する小泉純一郎元首相と週明けに会談することになっている。

細川氏は争点として脱原発を前面に掲げる意向。民主党など野党内に支援の動きが出ているが、立候補する場合は政党の推薦などを得ずに無所属で臨み、幅広い有権者層からの支持獲得を目指す。 細川、小泉両氏は昨年10月にも会談し、脱原発を目指すことで一致していた。

 一方、自民党都連は、舛添要一元厚生労働相(65)を支援する動きに出ている。その前に舛添氏は、自民党に対して出て行ったことを詫びている。日和見主義者を露見させている。

 首都防衛の田母神さんは、維新の会共同代表の石原元都知事が個人的に全面支援を表明している。TPPに反対の田母神さんにはがんばってもらいたいが、猪瀬都知事降ろしに何も手を打てなかった石原一族の力は、すでに過去のものとなっていることを裏付けている。

[ 2014年1月10日 ]
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