アイコン 韓流おばさんが激減した日本 閑古鳥鳴く韓国の観光客街

日韓の今日のギスギスした関係の発端は、戦前戦中の売春婦問題ではなく、李明博が竹島上陸し、またそれに乗じて天皇を侮辱した発言を行ったことにある。
一時は、韓国のナショナリズムに押されっ放しであった日本であったが、安倍政権誕生で勢いづいた日本のナショナリズムが一気に噴出、その鉾先は韓国の政権や民族主義者たちへ向けられた。
結果、ナショナリズムを扇動する韓国のマスコミと日本の民族派新聞等により、非難合戦を繰り拡げている。こうして、売られた喧嘩は買うという意気のよい日本人の性格により、両国関係は最悪な状況だ。

そうした流れに、韓国の芸能人は、紅白からも締め出され、ネチッこい韓流ドラマも批判に晒され日本での放送が激減、日本の韓流おばさんたちも激減している。
銭持ちの韓流おばさんたちの韓国旅行も激減。日本の若い女性たちのK-POPPOファンも韓国旅行は同様だが、彼女らには円安・ウォン高も影響して減少している。

<2013年訪韓客が9.6%増だが・・・>
韓国法務部が15日発表した2013年の出入国者数は、前年比9.2%増の5,496万人となり、過去最多を記録した。
出入国者のうち韓国人は3,034万人、外国人は2,461万人だった。
 外国人入国者は188ヶ国・地域から訪れた1,220万417人で、前年比9.6%増加した。
中国人入国者が同43.6%増の392万人となり、初めて日本人入国者を上回った。
ただ、日本人入国者は同比▲22.4%減の271万5,451人と減少した。

こうした海外観光客増に浮かれているはずの韓国の現実は、日本人韓国客を相手にしていた毛皮商は潰れる所も多いという。今後も景気回復は見込めないが耐えるしかないという有様だ。
昼間でも零下3度と厳しい冷え込みが続くソウル南大門市場で、ハンドバッグやスカーフを販売する男性は肩を落とし、「北朝鮮の金正日総書記がミサイルを発射したときよりもずっと良くない。日本人客が一気に落ち込んだ」と嘆いているという。主な顧客だった日本人観光客が政権や民族派の反日強硬姿勢により急減したためだ。
 
また、増加していた中国からの観光客も中国政府により10月施行された旅行業者に対する偽装格安ツアーの禁止によって激減していることも今冬響いている。

 近隣3国、特に韓国の政権・民族派および扇動するマスコミは、日常ニンニクを食べ過ぎていることからか精力を余しており、極端から極端へ走る。しかし、そうした極端な行動は、相手からしっぺ返しに会うことを念頭に自制すべきものであるが、ニンニク効果が勝っているようだ。
 
<仲良くできないのか>
ネット上では日韓間だけではなく、韓中間も批判しあっているのが現状だ。
 特に日韓においては、政府間でもお互いの言い分は山ほどあろう。互いに水に流せとは言わないが、未来の両国関係を左右する子供たちのためにも、今の言い分を棚の上に置くことは可能ではないのだろうか。
 今でも、K-POPPOの男性グループが、日本の6大ドームツアーをいずれも満員御礼で終わらせたと報道されている。しかし、昨晩、久々に少女時代がTV出演していたが、何か以前とは違っている感じが歪めず寂しい限りであった。

 中国でも米国でも自国の利益しか考えない。
しかし、日韓間は、特に韓国は反日の頂点の李承晩の教育を受けた世代や民族派が、反日を前面に押し出し、政権も迎合して過去に囚われ、自国民の利益を大きく犠牲にしているようでならない。

韓国のマスコミや日本の民族派新聞などもいい加減、批判が批判を呼び起こす記事掲載や報道は慎むべきではなかろうか。互いの国民の利益や将来のために。
 

[ 2014年1月16日 ]
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