ポルシェに乗った生活保護者 逮捕
兵庫県警は15日、保険金で得た収入を隠して生活保護費を不正に受給したとして、詐欺容疑で韓国籍の神戸市の無職、朴永錦被告(48)(別の窃盗罪で起訴)を再逮捕した。
朴容疑者は「働いて得た金じゃないのにおかしい」などと供述しているという。
朴容疑者はドイツ製高級車「ポルシェ」を所有していたことなどから発覚したという。
再逮捕容疑は、平成23年12月~今年1月、交通事故で得た保険金収入約1100万円を申告せず、生活保護費計約470万円を不正に受給したとされる。
朴容疑者は23年12月に西宮市で、24年4月に神戸市須磨区で歩行中、車にはねられるなどの交通事故で、2度、保険金を受け取ったという。
生活保護費狙いの無職、裏稼業は当たり屋だった。
当たり屋稼業で、数万円のその場での示談数は数え切れないのかもしれない。少し額を大きくしようと思えば、痛い痛いと叫び、寝込めばよい。そうした交通事故の患者?を受け入れる病院も山ほどある。
交通事故の査定者も寝込まれ長引き面倒くさくなり、ぶつけた?人の了解を取り、休業補償も加え保険金を支払っている。こうして皆さんの保険金が高くなっている。
[ 2014年1月16日 ]
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