アイコン 米マクドナルド/韓国系住民に屈服 しかし実は取る 不買運動宣言で

米国ニューヨークのマクドナルドで、韓国系の高齢者たちが店内に長時間居座っているとして、店側が警察に通報し、高齢者たちを店外に追いやった問題で、この店舗が19日、高齢者たちに会って公式謝罪した。
  騒動のあったマクドナルド店はニューヨーク・フラッシング店、韓国系高齢者十数人は同日、ロン・キムニューヨーク州下院議員の仲裁により、キム議員の事務 所で面会。店長は「警察を呼んで顧客を追い出した行為は適切でなかった」として「二度とこのようなことが起きないよう注意する」と謝罪した。

同店の店長はまた「高齢者たちに威圧的な態度で接したマネージャーを交代させ、韓国系の顧客のために韓国系従業員1人を追加で採用したい」と話したという。
また、座席の利用時間を従来の20分から1時間に延長し、これに関する韓国語での案内を掲示することも決めた。
 この店舗は1月2日「韓国系の高齢者6人が午前5時頃から午後3時頃追い出されるまで、長時間座席を占領し、営業を妨害した」として、店側が警察に通報し、高齢者たちを追い出した。

この事件が知れ渡ると、ニューヨークの複数の韓国系団体が糾弾集会を開き「人種差別と高齢者差別を行ったマクドナルドに対し、2月の1ヶ月間、不買運動を展開する」と宣言した。
だが今回マクドナルド側が謝罪したことで、不買運動も取りやめになる可能性が高くなった。
以上、
マクドナルドも、今回の事件は、韓国系の高齢者たちが席を8時間も占領しており、座席占有を従来の20分から1時間に延長としっかり表明している。ただ、今回の事件は、マクドナルドにとって、座席を占拠されていた時間のうち、通勤時間帯と昼食時間はかき入れ時、客も大勢来たものの座れず、購入しなかった人たちも多くいたという。こうした事態に従業員が、韓国系の高齢者たちに出て行くように何度も督促するも、英語がわからない振りをしたのか(米国に住んでいる6人の高齢者)、店側が困り果てた結果、営業妨害で警察に通告して追い出したことが事の発端となっている。
人種差別・不買運動に発展させる韓国系米人のたくましさ・異常さは、アメリカでも健在である。

[ 2014年1月21日 ]
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