アイコン JR九州/千早駅東口に商業施設+立体駐車場オープン 老人ホームSJR千早

JR九州は1月20日、福岡市の千早駅東口に商業施設と立体駐車場をオープンした。
住宅型有料老人ホーム「SJR千早」と商業施設、立体駐車場から成る複合ビルが完成し、先行して商業施設と立体駐車場を開業したもの。

「115Parkカフェ」、「居酒屋の竹乃屋」、「惣菜のクック・チャム」、「洋菓子の博多川端シュー」、「パティスリールージュ」、「千早ハートクリニック」、「JR九州ドラッグイレブン薬局」、「ほけんの窓口」、「西日本シティ銀行」が順次オープンする。

開発オープン地:千早駅東口そば(福岡市東区水谷2丁目50番1号)
住宅型有料老人ホーム「SJR千早」(全188室)と商業施設・立体駐車場から成る2棟建の複合商業施設ビル。
 以上。
 JR千早駅は、元々国鉄の香椎操車場跡地の開発地の中央に位置する新駅、博多駅・天神への距離やアクセスから人気が高く、駅西口の2棟の超高層の超大型分譲マンションもあれよあれよと完売、その後も開発が続いている。
 今回は、駅東口に隣接したJRの有料老人ホーム「SJR千早」を核とし、大型立体駐車場の低層階に商業施設が入居する。
 それにしても新たなる大規模開発地の住所が、R千早駅東口が、既存の延長線上の「水谷」、西口は「千早」であり、何か面白くない。福岡市は、香椎操車場跡地全体を「新千早」の住所名にでもすればよかったのに、お粗末。今後、分譲マンションの評価額も地名だけで千早と水谷とでは大きく異なってくるものと思われる。

JR九州

[ 2014年1月22日 ]
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