アイコン 福島空港ゴルフクラブ跡地が26.2MWの太陽光発電所に サニーヘルス/JFEエ施工

JFEエンジニアリングは、福島県内で計画中のメガソーラー「サニーソーラー福島中央発電所」の設計・建設を受注し、1月31日に着工したと発表した。
当事業は、サニーヘルス(株)(本社:長野県長野市)が、福島県須賀川市の「福島空港ゴルフクラブ」跡地においてメガソーラーによる電力供給を行うもの。
建設されるメガソーラーは、設備容量26.2MWで、年間2,600万kWhの発電量(一般家庭8,000世帯分の消費電力に相当)を見込んでいる。
2015年3月に完成し、発電した電力は再生可能エネルギー買取制度(FIT)により、全量東北電力株式会社に売電される予定。
JFEエンジニアリングは、ファイナンシャルサポートを行うオリックスと企業連合を組んで提案型入札に参加し、造成工事を最小限にとどめ現状の地形や起伏を最大活用する視点から、パネルレイアウトなどのエンジニアリング提案を行い、受注した。
JFEエンジニアリンググループは、これまでに全国で40ヶ所以上においてメガソーラーを受注している。
一方、サニーヘルスは、鹿児島県鹿屋市に2.4MW、鹿児島県垂水市に1.5MW、青森県八戸市に1.3MWの太陽光発電所を既に運営している。

■事業計画概要
発電所名称    :サニーソーラー福島中央発電所
事業者       :サニーヘルス(株)
所在地       :福島県須賀川市狸森字長沢1番地
設備容量      :26.2MW(年間予想発電量2,600万kWh)
パネル設置枚数 :約105,000枚
売電開始予定  :2015年3月
施工        :JFEエンジニアリング
ファイナンシャルサポート:オリックス
以上。

 フクシマの放射能汚染地帯全部の不動産を国が買い入れ、民間業者に太陽光発電事業をやらせ、土地賃料を取得すれば、放射能汚染地帯が、膨大な太陽光発電所に生まれ変わるのだが・・・。
 バブルの象徴であるゴルフ場も、潰れクローズされているゴルフ場は、「福島空港ゴルフクラブ」跡地利用のように、太陽光発電所を建設すれば、人のため、国のため、世界のためになり、事業経営もできる。

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[ 2014年2月 5日 ]
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