アイコン ツーバイフォー住宅の三井ホーム/第3四半期 増収

同社は第3四半期について、住宅業界は、消費税増税を見据えた動きに伴う受注環境への影響が あったものの、東日本大震災以降、依然として住宅の安全・安心に対する意識や省エネ、非常時のエネルギー確保に対する関心が高いことや、雇用・所得環境が 改善しつつあることに加え、住宅ローン減税拡充等の諸施策や金利先高を見越した動きなどにより、新設住宅着工戸数も堅調に推移した。

こうした環境下同社は、「木の家・ツーバイフォー工法」の優れた環境性能に、様々なスマート思想を組み合わせた「スマート2×4(ツーバイフォー)」の提案に注力することに加え、強みであるデザイン・基本性能を訴求することなどにより、更なる受注の拡大に努めたとしている。
同社の第3四半期間での新築住宅の受注は、3,022戸(前年同期は2,804戸)と7.7%増加した。

連結/百万円
売上高    
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第3四半期
131,296
-8,504
-8,472
-5,577
14年3月第3四半期
153,526
-4,379
-4,181
-3,255
14/Q3/13/Q3比
116.9%
51.5%
49.4%
58.4%
14年3月期予想
234,000
2,000
2,300
1,100
14期予想/13期比
107.1%
353.4%
262.3%
169.8%
13年3月期
218,387
566
877
648
12年3月期
216,838
4,187
4,338
2,925
11年3月期
214,130
3,764
3,879
911
 
[ 2014年2月 4日 ]
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