アイコン レオハウスのナック/第3四半期 増収増益 タマホーム付

同社は第3四半期について次のとおり説明している。

1、レオハウス事業:売上高は、前年同期比24.4%増の353億18百万円、利益面は出店費用や原材料価格の上昇分を吸収し、同25.1%増の15億34百万円。九州では14店舗展開している。

2、建設コンサル事業:自然素材住宅やデザイナー住宅の新商品が好調に推移。また、太陽光発電システムを中心とした部資材販売は、既築住宅用の市場が落ち込んだものの、原価率の改善や販管費のコスト削減が奏功し、売上・利益ともに伸長、売上高は、前年同期比22.5%増の37億82百万円、営業利益は同126.8%増の6億60百万円となったとしている。

3、通販事業:もともと福岡にあった(株)JIMOS(平成25年7月買収、化粧品・健康食品通販)事業は、化粧品の主力ブランド「マキアレイベル」と自然素材由来の成分を主とする「Coyori」ブランドを中心に、健康食品の「代謝生活CLUB」通販事業と、小売店への卸販売を行うホールセール事業、および通販支援事業で構成され、当第3四半期連結累計期間の売上高は47億98百万円、営業利益は1億52百万円となった。
(新日本製薬から独立して創業した小林氏もJスタイルを作って同社を売払った。創業者魂がなくなった?数値となっている)

4、クリクラ事業:宅配水とFC宅配水業者卸、売上高は前年同期比0.6%増の102億17百万円、営業利益は同▲44.7%減の1億95百万円。

5、ダスキン事業:売上高は前年同期比2.1%増の92億73百万円、営業利益は同9.2%増の13億53百万円。

レオハウス事業
/百万円
受注高
受注残
 
前期3Q
今期3Q
前期3Q
今期3Q
 
31,832
41,805
23,779
30,823
前年同期比
 
31.3%
 
29.6%
 
連結/百万円
売上高    
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第3四半期
50,710
2,319
2,324
1,012
14年3月第3四半期
63,388
3,004
3,018
1,638
14/Q3/13/Q3比
125.0%
129.5%
129.9%
161.9%
14年3月期予想
93,400
5,150
5,170
2,850
14期予想/13期比
128.6%
115.9%
116.0%
115.5%
13年3月期
72,621
4,444
4,456
2,467
12年3月期
64,307
3,474
3,454
1,700
11年3月期
54,571
2,519
2,518
2,021
 
<タマホーム中間期の業績>
タマホーム 2014年5月期中間期
連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
13年5月期Q2
70,537
1,156
1,175
448
14年5月期Q2
73,162
28
37
-264
前年同期比
103.7%
2.4%
3.1%
 
14年5月期予想
177,200
6,100
6,000
2,700
14期予想/13期
116.3%
115.4%
119.9%
102.0%
13年5月期
152,323
5,286
5,004
2,648
12年5月期
169,651
4,075
4,097
783
11年5月期
148,971
1,015
968
-177
タマホームからレオハウスは独立した。犬猿の仲。マンションに傾注している。
[ 2014年2月10日 ]
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