アイコン 昭和鉄工(福岡)/第3四半期 営業利益水面下

1、機器装置事業につきましては、熱源機器は電力需給逼迫等の影響により特に「業務用エコキュー ト」の売上が低調に推移したが、サーモデバイス機器は液晶パネルメーカーの設備投資需要が堅調で受注案件が計画以上に出荷・売上計上できたことにより好調 に推移した。結果、当事業の売上高は48億1百万円(前年同期比5.1%増)となった。

2、素形材加工事業は、鋳造品はやや低調に推移したが、景観製品は前年度の受注案件が予定どおり順調に出荷・売上計上できたことにより好調に推移した。結果、当事業の売上高は17億23百万円(前年同期比42.0%増)となった。

3、サービスエンジニアリング事業は、設備工事はやや低調に推移したが、有料サービス及びリニューアル工事の売上が営業強化により順調に推移した。結果、当事業の売上高は15億94百万円(前年同期比4.7%増)となったとしている。
しかしながら、当第3四半期では営業利益段階からまだ赤字だ。

連結/百万円
売上高    
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第3四半期
7,303
-263
-287
-210
14年3月第3四半期
8,119
-87
36
490
14/Q3/13/Q3比
111.2%
 
 
 
14年3月期予想
11,400
0
100
420
14期予想/13期比
112.6%
 
 
 
13年3月期
10,128
-29
-49
49
12年3月期
11,084
33
23
73
11年3月期
11,837
86
85
38
2014年3月期Q3
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
15,127
3,958
3,958
26.2%
 
[ 2014年2月12日 ]
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