１、土木事業の受注高は、610億円（前年同四半期比4.5％増加）、完成工事高は754億円（前年同四半期比12.6％増加）、営業利益は65億円（前年同四半期比11.2％増加）。

２、建築事業の受注高は、1,779億円（前年同四半期比154.3％増加）、完成工事高は1,689億円（前年同四半期比179.5％増加）、営業利益は22億円（前年同四半期は10億円の営業損失）となりました。

３、グループ事業の売上高は、150億円（前年同四半期比26.6％増加）、営業利益は10億円（前年同四半期比51.8％増加）。

４、その他の売上高は、19億円（前年同四半期比195.9％増加）、営業利益は３億円（前年同四半期比414.6%増加）となったとしている。

同社は建築の受注を拡大させ、受注も受注残も絶好調の数値となっている。（安藤も糞力を発揮したのだろう。）
建設業界を取り巻く環境はすこぶる良好、２０２０年まで続く。