ロボット型全文検索システムを用いて、キーワードによる無作為検索の上、検索されたサイトを目視により確認する方法で、「ガン（がん、癌）」、「脳梗塞」、「動脈硬化」、「肝炎」、「心臓病」、「糖尿病」、「脳卒中」、「脳出血」、「くも膜下出血」等の疾病に効果があるかのような表現と、「認知症」、「せん妄」、「抑うつ」、「寝たきり」、「廃用性症候群（生活不活発病）」、「骨折」、「関節痛」、「排尿障害」等の高齢者特有の疾病に効果があるかのような表現について調査した。

表示例では、
脳細胞を活性化させ、痴呆症を予防する効果、
寝たきりによる運動不足から来る便秘解消に役立つ効果、
動脈硬化や脳梗塞の予防の効果、
高血圧や高コレステロールなどの血液の問題の改善、通風・関節痛の改善やデトックス効果等。
以上。

データが古すぎる。
　消費者庁はいい加減差を浮き彫りにしている。現実には、薬事法違反や医事法違反で逮捕されている者もいる一方、こうした法に抵触しているにもかかわらず、消費者をバカにした改善要請だけである。
　消費者庁は、税金の無駄の塊であり、国民生活センターに早期に糾合させ、廃止すべきである。