アイコン 怖い熊本労働局 ヤクザのお礼参りの恫喝

熊本労働局は17日、管轄する労働基準監督署の50代の男性次長が、過去にセクハラ被害に遭った女性職員に「加害職員が人事異動で戻ってきたら、(被害を受けた女性に対して)辞めてもらう」と言い、二次的な被害を与えたとして戒告処分にした。
 発言時に同席していた50代の男性課長と、管理責任のある署長も文書で厳重注意した。
熊本労働局はどの労基署かは「被害者と加害者が特定される」と公表していない。
 女性職員は2012年、男性職員から髪を触られたり、いやらしい言葉を言われたりするセクハラを受け、当該の男性職員は異動、訓告処分になっていた。

今時、男尊女卑もはなはだし過ぎる。次長を平に降格させるなどの措置がなぜとられないのだろうか、蒲島県知事殿(卒業したハーバード大学もくまモンが泣いている)。

 

[ 2014年3月18日 ]
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