アイコン かりゆしCEO平良朝敬考/沖縄市長選を控えて(その3)

投稿者 = 蒼き狼

トンデモ経営者、かりゆし平良朝敬の腹の内


平良「平和あっての観光産業!」「アジアの楽園を守る」等と、これまで名護市長選や石垣市長選で反仲井真県政=反自公連立政権でマイクを握ってきた平良朝 敬。もともと、普天間の辺野古移設に賛成だった自身の立場をあらゆる理由(言い訳)をつけ、いま辺野古反対に転じたワケを演説やネットを通して説明し、反 対派の左翼からも支持を得ている(本当は商売人としての計算が大いに働いているのであるが)。いずれ平良朝敬の化けの皮は革新陣営でも剥がれるのだろう が、かねてより彼のKYさ、恥の無さにはかりゆしグループ社員はもとより保守支持層の間でも「ヒド過ぎる」ともっぱらの評判ではあった。しかし、「ここま でヒドかったとは思いもよらなかった」との声が多く寄せられている。

保守陣営からは「恩知らず」という声までも。確かに、とまりん内の自ら経営するホテルについて、那覇市長翁長雄志、安慶田光男ら重鎮と結託し、破格の条 件で再契約を果たし、利益率を大幅に向上させたうえ、保守陣営の各種イベント(政治家パーティー、講演会に勉強会、その他イベント)をかりゆしの施設を使 うよう、那覇市議会議長安慶田光男や那覇市長翁長雄志らが仕向けてきた実績がある。その恩義に対し、手のひらを返すように仲井真知事をはじめとしたこれま での同士に背を向ける姿が「恩知らず」というのだ。

 しかしながら、平良朝敬という経営者は一体どういう人物なのだろうか?目先の利害で動く平良朝敬の単純な腹の内は、彼の側近やあらゆる場面での発言で大 方プロファイリング(人物診断)ができるので、ここで若干列挙してみたい。勿論、彼のこれまでのビジネス姿勢を加味し行う人物診断であり、平良朝敬の脳内 の真相については本人のみぞ知るという前提でご理解頂きたい。

 かりゆしCEO平良朝敬考/沖縄市長選を控えて(その4)につづく。

[ 2014年3月20日 ]
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