アイコン AKB48劇場が移転の危機へ 劇場提供のドン・キホーテ怒り提訴

ドン・キホーテが、「AKB48」の関連商品の独占販売権が与えられるとの合意 を無視されたとして、「AKB48」グループの運営会社AKS(代表:窪田康志)とパチンコメーカーの京楽産業(パ大手、名古屋市)に対し、50億円の損 害賠償などを求めて東京地裁に1月31日提訴していたことがわかった。
すでに3月20日、第1回口頭弁論で、被告側は争う姿勢を示した。
ドン・キホーテの訴えによると、AKB48の劇場として東京・秋葉原の店舗スペースを貸し与えるな
ど、2005年のデビュー時から物心両面で支援、2009年には運営会社との間で関連商品の独占販売権を取得することで合意したと主張している。

しかし、運営会社の株主となったパチンコメーカーから2012年以降、AKB48をモチーフとしたパチンコ機などを無断販売されたため、「100億円を超す損失を受けた」などとして、損害賠償を求めている。
以上。

最悪の場合、ドン・キホーテからAKB劇場は追い出されることになるかも・・・
すでにAKBはモー娘の領域にあり、商品価値は下がるばかりだが・・・。

  ドン・キホーテも口約束ではなく、契約書面が必要だろう、有るのだろうか。第3者や弁護士が当時一緒で立証することができるのだろうか。客観的に立証することは至難の技、裁判所は契約書面主義だ。書面がなければ、なかなか難しい。
 どっちもこっちも海千山千の人たちのようだが・・・・。

AKB=AKSの株主に必殺のパチンコ屋さんが・・・。
パチンコ機器屋さんの出資金も莫大だったろう。
大馬主の窪田康志氏は株譲渡に当たっては、監査法人によりちゃんと株価算定したのだろうか。高くても安くてもどっちかが贈与になるが・・・。税務署も儲かる会社への調査は結構厳しい・・・。

[ 2014年3月26日 ]
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