アイコン 朝鮮半島 南は鳥インフルエンザ 北は口蹄疫

国連食糧農業機関(FAO)は3月26日、感染力が強いウイルス性の家畜の病気、口蹄疫が北朝鮮で拡大している問題などについて、FAOが緊急支援を実施する手続きを進めていることを明らかにした。

 北朝鮮放送によると、平壌市内の養豚場で発生した口蹄疫が同市と同市南の黄海北道に広がり3200頭の豚が感染し、約370頭が死んだという。

韓国と軍事境界線で接する南部の江原道鉄原郡にある二つの農場でも牛が感染した例が報告されているという。
(口蹄疫は宮崎県を震撼させた牛・豚のウイルス性の病気)

 

 南朝鮮こと韓国では、H5N8型鳥インフルエンザが猛威を振るい、当局は3月26日、食用犬(犬食べるんだぁ)12匹が感染したと発表した。原因はなんとまぁ、鳥インフルにかかった鶏の生肉を食べさせたそうだ。そんなこんなで、すでに鶏50万羽以上が殺処分されている。

韓国でニワトリは1億5000万羽、カモの1100万羽飼育されている。

[ 2014年3月27日 ]
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