警察によると、ある食肉処理業者はそれまでに１０頭以上を殺していたという。この業者は、捜査を受けた際に逮捕を免れようと建物から飛び降りて死亡したというオマケ付き。 

同紙は匿名筋の話として、「トラは輸送時には恐らく麻酔をかけられていた。しかし殺す前には、ちゃんと生きているかどうか買い手が確認していた」と伝えている。 

トラの骨には強壮効果があるとされ、中国の伝統的な薬の原料として長く用いられてきていた。現在は原料の公式リストからは外されているが、今でもその効能を信じる人々は少なくない。 

国際自然保護連合（IUCN）による絶滅の恐れのある生物種のレッドリストで、トラは絶滅危惧種とみなされており、密猟と生息地の破壊により、100年前には10万頭が生息していたといわれるトラは、現在約3000頭にまで減っているという。
以上、AFP
金持ちになると脳味噌もぐちゃぐちゃになる。
先般、デンマーク動物園では、多くなったキリンさんに手をやき1頭を殺し、観客らに向け解体ショーを行い、大ブーイング、それで治まらず、追加して４頭のキリンさんを殺し、ライオンさんの生肉餌にしてしまった話題が流れていた。
日本ではキリンサンは、アフリカからの輸入が禁止されているため、キリンさんが高齢で亡くなり、いない動物園も増えているという。貰えばよかったのに。
ケネディ大使のコメントが欲しいものだ。