アイコン 鹿児島湧水町の職員 7千5百万円の公金を女との遊興に使い込み 

鹿児島県姶良郡湧水町は29日、町の口座から約7500万円を着服したとして会計課主査の男性職員(34)を26日付で懲戒免職にしたと明らかにした。
職員は「ローン返済や女性との交際費に使った」と話しているという。町は今後、刑事告訴や損害賠償を求める方針。
町によると、職員は2008年から会計課で町の支出を担当。2011年9月〜13年11月、現金払いを求める偽の依頼書を作り、口座から現金を引き出して着服したという。

昨年12月、業務を委託していた町内の福祉団体から「委託料が未納」との連絡があり発覚した。
以上。

利権の巣窟である田舎の町役場に内部牽制制度やチェックシステムなど求めること自体が無理なのだろう。

[ 2014年3月31日 ]
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