アイコン チキンレースの朝鮮2国 大砲の応酬合戦 100発に対して300発 南鮮3倍返しの規則実行

北朝鮮は、最近やたらミサイルをぶっ放すわと思っていたら、今度は大砲の弾を
北朝鮮は3月31日、ペンニョン島・延坪島など韓国の西北島しょ(黄海沖の北方限界線〈NLL〉近くにある島々)に近いNLL北側の七つの水域で一斉に大規模な射撃訓練(合計約500発)を行った。
こうした射撃訓練は過去に例がなく、さらに北朝鮮は、小型艇に122ミリ放射砲(多連装ロケット砲)を積んだ火力支援艇まで投入するという異例の動きを見せた。

また、122ミリ放射砲のほかにも240ミリ放射砲、100ミリおよび130ミリ海岸砲などさまざまな砲兵火器を動員した。有事の際、いくらでも西北島しょを火の海にできることを誇示した。

さらに、この日の射撃では、砲弾・ロケット弾合わせて約100発がNLLを越え、ペンニョン島北東の南朝鮮側海域に着弾した。
ペンニョン島付近の水域では27日午後、NLLを越えた北朝鮮の漁船を南朝鮮海軍が拿捕し、約6時間後に送還している。北朝鮮は、拿捕した船員の体をボロボロにして帰還させたとして強く反発していた。

北朝鮮軍の総参謀部は、漁船拿捕から一夜明けた28日「野獣的な蛮行を絶対に見過ごさない」と宣言していた。
これに対して、南朝鮮軍は、K9自走砲で約300発撃ち返し、強力な対応砲撃を行った。NLLを越えた北朝鮮の砲弾・ロケット弾約100発に対し、約3倍の対応砲撃を行った。

南朝鮮軍関係者は「延坪島砲撃挑発の後、北朝鮮の挑発に対しては3倍以上の対応を行うと決めた交戦規則・作戦例規に基づくもの」としている。

こうした中、国籍不明の小さな無人偵察機がNLL南朝鮮の黄海の白ニョン島に墜落した。
 
南朝鮮軍当局は31日、事態が悪化した場合に備え、空軍のF15K戦闘機にSLAM-ER空対地ミサイルを搭載し、西北島しょ付近の空域に出動させた。米国製のSLAM-ERミサイルは、278キロ先にある窓の中心を正確に貫通できるほど高い命中精度を誇るという。
以上、朝鮮紙参照

 北も南も玉タマチャンで乳繰り合っている間が華だろう。北朝鮮国境から意外と近い南朝鮮のソウルが実際攻撃されれば即全面戦争となるが、日本は関係ないことだ、君子危うきに近寄らず。
日本は今、米国に強姦されかかっており、変な防衛協力体制に巻き込まれようとしているが、ニコニコしていながら結構感情起伏が激しい兄ちゃんは尻を軽々しく提供してはならない。

南北朝鮮

 

[ 2014年4月 2日 ]
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