イオン九州/2月決算 売上高落ちる
同社は当期について、
1、衣料品では高まる旅行ニーズに対応したトラベル売場の拡大やG.G(※)世代に向けた「オトナギ・コレクション」の展開強化を行ったが、カジュアル衣料における競争環境の激化により、既存店売上高が前期比93.2%と伸び悩んだ。
2、食料品は、ルミエールなどディスカウント業態店舗との競争が激しさを増す中、「簡便」「時短」「少容量」などをコンセプトに品揃えと売場作りを行い、「トップバリュレディーミール」を中心とした冷凍食品売場の拡大、農産・水産・畜産などの生鮮部門強化、「イオンリカー」の導入を行った。その結果、既存店売上高は前期比99.9%となった。
3、住居余暇関連商品は、リフォーム売場の展開や寝室・ダイニング商品などホームファッションの品揃え強化を
行った結果、既存店売上高は前期比100.3%となった。
4、ホームセンター(HC)商品は、ガーデニング・園芸用品の品揃え強化などに取り組んだが、業態を越えた価格競争の影響により、主力のペット用品・日用雑貨などの売上高が伸び悩み、既存店売上高は前期比94.0%となった。
以上の結果、会社合計では、前期の決算日変更で当期は8日間少ないこともあり、前期比97.3%となった。
以上。
親元の利益の調整弁的な営業利益のようにしか見えない。
非連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年2月期
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249,145
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3,037
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3,030
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712
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13年2月期
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252,196
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2,643
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2,843
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690
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14年2月期
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245,614
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476
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658
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266
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14年/13年比
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97.4%
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18.0%
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23.1%
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38.6%
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15年2月期予想
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252,980
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1,000
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1,100
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290
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15期予想/14期比
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103.0%
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210.1%
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167.2%
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109.0%
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[ 2014年4月10日 ]
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