アイコン 予算の裏付けのない絵に描いた餅、革新候補の政策!(沖縄市)

投稿者=株式会社沖縄市…市民。

普天間上空東門市政8年間、思い出せば沖縄市は衰退し停滞した8年間だった。その副市長だった人物が立候補している。
その候補者は普天間基地の辺野古移転反対を公約にしているそうです。普天間基地の軍用地主会から選挙資金が出てるとの噂はほんとうなんですね。
 危険にさらされてる沖縄市民や普天間基地周辺の住民よりも普天間基地の軍用地主が大事なんですね、島袋さん。

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http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925

小泉進次郎氏の桑江候補応援演説を聞きに沖縄市に行った。

胡屋十字路を埋め尽くした聴衆は交通麻痺をひきおこすほど熱気に満ちていた。

筆者はかつて胡屋十字路がこんなに人で埋まった光景を見たがない。

沖縄市がかつて繁栄していたことを知る市民が心底から沖縄市の経済的発展を願って桑江候補に期待していると感じた。

その熱気に応えるかのように桑江候補の政策は経済振興に重点を置き、次々演台に立った応援弁士は「革新市政を継続させてはいけない。潜在能力を持つ沖縄市を観光客でいっぱいにしよう」と支持を訴えた。

相手候補の島袋氏はイデオロギー優先で市を衰退に追い込んだ現市長の後継で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を公約に掲げている。

普天間飛行場を「宜野湾市」から「名護市」へ移設することに反対するのは自由だ。

だが何ゆえ「沖縄市」の市長選の公約に辺野古移設反対を掲げることができるのか、理解できる市民は少ない。

辺野古で行われた辺野古移設反対のため全国から終結した反日サヨクの集会。

そこに「島袋後援会」の旗が翻っていた。

破綻寸前の市政でお尻に火がついているはずなのに、市長候補の後援会が選挙戦の最中に反日サヨク集会に参加するということは、冷えた経済状態から目を逸らそうとしているのか。

沖縄市長にはイデオロギー運動に時間を費やす暇などないはずだ。


小泉進次郎氏の応援演説に集まった大群衆の写真を“小泉進次郎”胡屋十字路に出現より抜粋紹介する。
      
           ☆

沖縄タイムスは選挙の度にあからさまに革新候補者に有利な記事を書くが、アリバイ企画として対立候補の「クロス討論」を掲載するのが慣例。

今回の沖縄市長選挙でも23日の沖縄タイムスが、≪2014・4・27 沖縄市長選≫紙上クロス討論と題する企画記事を掲載した。

島袋候補から桑江候補に対する質問の部分で、相手を追い詰めるはずの質問がブーメランとなって島袋候補を直撃する大爆笑の箇所を抜粋紹介する。

島袋氏から「革新不況」の意味は

所得や雇用 市政に責任

ーー「革新不況」という言葉が街中に張り巡らされれているが、意味不明だ。 あなたはその意味についてはどう考えるか。

桑江氏  どなたが張り出したか知らないが、今の沖縄市の実態を的確に表現していると言ってよい。 「革新不況」が意味不明ということであれば「東門・島 袋不況」と言ってもよい。 2期8年間の結果は失業率や市民所得、中心市街地の状況が如実に物語っている。 また、生活保護予算は約83億円に膨れ上が り、保護率31・7%で東門市政で5割も増えた。 経済的理由で小中校の児童・生徒に学用品、給食費などを援助する就学援助受給率は26・2%、東門革新 市政の無為無策による結果だ。

ーー年金の切り下げ、医療費の引き上げで市民生活に深刻な影響がある中、安倍政権は消費税まで増税し、さらに来年から10%に引き上げられる方向だ。 悪政から市民の暮らし、命を守る政策が必要。 あなたは「国とのパイプ」で国のいいなりの市政にするつもりですか。

桑江氏   「悪政から市政を守る」とは、まさに共産党のスタンスだ。 市政にイデオロギーを持ち込むのは、すべての市民の代表として、公平な市政運営を すべき市長としては失格だ。 「国とのパイプ」とは国との太い信頼関係ということで、国のいいなりになることではない。 信頼関係のないところに生産的な ことは何も生まれない。 この世はすべて信頼関係があるからものごとはうまくいく。 
それは市町村と国・県の間においても同じだし、国と国との間もそうではないか。 あなたは、山里地区再開発事業等の予算確保の件で県に要請するとき、私な ど県議を通して要請したではないか。 信頼関係がなければ予算確保が難しいということをあなたの行動が証明しているのだ。

そう、予算の裏付のない政策は絵に描いた餅。

イデオロギー優先で何でも反対の「東門・革新不況」に終止符を打つには、国や県との信頼関係の上に予算の裏付のある桑江市長の誕生が不可欠である、

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【追記】

読者のピンチヒッターさんの桑江候補のアリーナ構想に関するコメントを紹介する。

桑江氏のアリーナで活性化方策

1万人アリーナで年に100回でもイベントを打てば、沖和紙に100万人の客が訪れることになるから、効果は絶大だ。沖縄県全体に対しても

>1万人収容できるアリーナが集客効果になって周辺の店舗も潤い、サーキット場でF1グランプリを行い、市全体を活性化したいと公約している。

年間100回、アリーナでイベントを開催できれば、100万人が沖縄市に訪れ、街は活性化する。

           ☆

沖縄は全国でも有数の、いや、おそらくは全国一の闘牛愛好県である。

桑江候補のアリーナ構想を闘牛場に使う案もあるがどうだろうか。

以下は2005年、筆者が琉球新報「声」欄に投稿し「闘牛甲子園」の開催を訴えた時の投稿文である。

≪沖縄を闘牛の聖地に

 新潟県中越地震の被災地、山古志村の牛が鹿児島の闘牛大会に参戦するのをテレビで見た。柔和な目をした山古志の牛を応援したが、結果は惜敗だった。
 全国に闘牛の好きな県は幾つかあるが、わが沖縄は他県に劣らず闘牛が盛んだ。
 お国自慢は世の常。 野球に興味の無いオバーさんもオジーさんも、「おらがチーム」が参加した甲子園大会には夢中になる。
 そこで提案。他県に先駆け沖縄に大規模な闘牛場をつくり、県主催で「闘牛の甲子園」を開催し全国大会を行うのだ。
 鹿児島、四国、新潟などの各地域を勝ち上がった代表牛が参加。そうなると、今まで闘牛に関心の無かった人まで夢中になる。
 全国大会ともなると、その話題性からテレビが全国放送をする。
 おらが地域の代表牛を応援に闘牛応援ツアー結成され、観光客が大挙来沖するかもしれない。
 先に旗を揚げた県が「闘牛の聖地」になれる。
 善は急げ!≫
(琉球新報 「声」欄 筆者の投稿)

投稿文では県主催の全国闘牛大会としているが、アリーナが沖縄市に出来たら、勿論県と沖縄市が主催することになる。

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[ 2014年4月28日 ]
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