アイコン 対馬の仏像2体の返還請求訴訟門前払い 国際条約違反の韓国裁判所

韓国マスコミが、韓国盗賊が対馬から持ち去った仏像の返還阻止キャンペーンをはり、韓国民を扇動し続け、韓国政府も動けない状態に陥らせ、国際法などお構いなしの韓国裁判所がそれにお墨付きを与えてしまうという、後進国のお国柄をさらけ出している韓国。
ソウル行政裁判所は2日、長崎県対馬市から仏像2体が盗まれ韓国に持ち込まれた事件で、2体のうち海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」について、韓国の市民団体が日本への即時返還を韓国文化財庁に求めた訴訟の判決で訴えを却下した。
 原告は、海外にある朝鮮半島由来の文化財返還に取り組む市民団体代表の慧門僧侶(41)。行政裁は、所有者でない原告が、返還を求め提訴する資格がないと判断したとみられる。
 慧門さんは判決後、記者団に「返還が認められれば、韓日関係改善の契機にもなっただろうに残念だ」と話した。
以上。

 仏像2体ではない、多久頭魂神社の長崎県指定文化財「大蔵経」も盗人している。対馬に捨てたというが、対馬の役所関係者や有志たちが、盗人が動き回った一帯を探し回ったが発見されておらず、韓国に持ち帰り、とうに売却処分しているはずだ。
 日本での盗賊であり、犯人引渡し条約で犯人を日本に送らせ、撤退した取調べで「大蔵経」の行方を追うべきだ。
(松下政経塾政権の野田は、戦後最大の不正経理事件であるイトマン事件の主犯で在日の許永中、日本の獄中にあったが、韓国籍だったことから犯人引渡し条約で韓国に送還した大バカだ)

 韓国での仏教は、高麗王朝から李王朝になり、儒教を庇護した両班政治を行い、何万ヶ所もあった仏教寺院を打ち壊し、燃やし、略奪し、廃寺させ、朝鮮全土で数十ヶ所のお寺の数までにしてしまった韓国の歴史の事実がある。そうしたことを韓国民知らないのか隠蔽しているのか、日本の倭寇が強奪したなんぞ、良くぞ言えたものだ。それも1400年代の大昔の話だ。
 
朝鮮票が欲しい松下政経塾政権の野田が李明博に擦り寄り、「朝鮮王室儀軌」を安易に返還したことに対馬の仏像未返還問題の根本がある。まだ、返せ返せと韓国の学者やマスコミが連日、日本の国会図書館などで調べまわっているのが現実だ。

 こうした国に対しては、日本が所有する韓国製のものであり、一切、返還することがあってはなるまい。へっぴり腰外交だった松下政経塾政権野田らしいが。
 松下政経塾の連中は、思想信条政策などまったく持論を持ち合わせておらず、単に国会議員になることだけを至上命題としている連中だ。今や看板だけが命のハーバードのMBAと同じだろう。権威主義者の流行り病の一種だ。

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[ 2014年5月 2日 ]
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