アイコン 4月の九州の住宅・非住宅着工状況 住宅▲11.4%減、非住宅12.6%増

九州における住宅着工戸数、非居住用建築物着工面積の状況は以下のとおり。

1、 住宅着工戸数の対前年同月比は▲11.4%減、着工戸数の実数は前月より微増。
 1月6,309戸(前年同月比-1.5%減)、2月7,010戸(7.4%増)、3月6,978戸(0.9%増)、4月7,224戸(-11.4%減
九州では、消費税増税もあり、注文住宅が前年比からすれば大きく落ち込んでいるものの、前月比では14.2%増となっており、回復傾向にあるのかもしれない。(注文住宅の工期は通常3ヶ月~6ヶ月)
 4月の九州の住宅着工戸数
 
4月
3月
 
戸数
前年比
前月比
戸数
前年比
注文住宅
2,394
-14.4
14.2
2,095
-12.4
賃貸マンション・AP・貸家
3,425
-8.3
0.2
3,418
9.3
官舎・社宅
11
 
 
6
 
分譲マンション
832
-17.9
-5.5
880
17.0
分譲戸建住宅
562
-0.5
0.8
557
-1.2
合計
7,224
-11.4
3.5
6,978
0.9
 
2、 非居住用建築物着工面積の対前年同月比はプラス12.6%。非居住用建築物着工面積の実数は前月より増加。
 1月346千㎡(前年同月比-4.4%減)、2月354千㎡(-21.1%減)、3月440千㎡(10.2%増)、4月587千㎡(12.6%増)
[ 2014年6月 2日 ]
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