アイコン みんなが逗子海水浴場を敬遠したら市長も変わるだろう

27日、日本一厳しい規制がかかった逗子海水浴場の海開きした。
海の家の営業午後6時30分まで、
音楽禁止、
砂浜での飲酒禁止、
入れ墨・タトゥーの露出禁止
などなど、「日本一厳しい」海水浴場の規制条例を作った明治時代後期のような頭の48歳の市長。
海 開きでは、市長が「子供連れの家族が楽しむことができる安全なビーチを目指す」とマイクも使用せずあいさつ、遠くの人には全く聞こえもしない開幕であっ た。これまで、恒例だったフラダンスも取りやめ、代わりにサザンの歌でもなく、時代錯誤な童謡「うみ」を半強制的に集めた児童ら約480人に半強制的に合 唱させて終了した。
一方、海の家経営者らでつくる逗子海岸営業協同組合は規制をめぐる市との対立から式典に参加せず、個別に海開きの安全を祈願して神事を行った。
以上。

こんな海水浴場、みんなが行かなければ変わるしかないだろう。ワールドカップの一流選手たちのタトウーの多さも目を見張るが、タトウーの外人さんたちが条例を知らずに逗子海水浴場へ行ったら、追い出されることだろう。条例違反で逮捕も考えられる。

大阪では昨年、非番の警察官2人が市内の海水浴場へ、酒を飲み、若い女性に声をかけ続け、やっと引っ掛けたら、女性2人に酒を飲ませ泥酔いさせ、公衆に見えるところでH、警察では刑事罰もせず、さすが治外法権国の大阪やわぁと感心させられたものであるが、そんな破廉恥なことは、いくらなんでも大阪だけだろう。
 
組合が指摘しているように、夏場は8時くらいまで明るく、せめて午後8時までの営業は必要だろう。
一昨年の飲酒暴力殺傷事件、昨年の海の家の大音響クラブ化問題、その反省から、極端どころか権力行使の条例施行。
2006年12月から市長は同じだ。この間、市長はやろうと思えば、大音量違反で取り締まることもできただろう。警察官を多く配置させることもできただろう。海の家側に強固に自主規制をかけさせることもできただろう。

市民や市外の海水浴客には、販売やサービス業の人たちは、なかなか昼間や金土日祭日には海水浴に行けないのも現実だ。
選挙で圧勝した若き平井竜一市長は、何か、どっかの人のように、市民の安全を盾に、すべての権限は私が持っていると何から何まで権限を振り撒く暴君に似てきているようだ。こわっ。ゆくゆくは敬愛される逗子の金正恩元帥様になるのだろうか。

[ 2014年6月30日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索