アイコン まだあった民主党 海江田万里の続投了承 国民から遊離し存在意義喪失

民主党は31日、東京都内の党本部で両院議員懇談会を開いた。党勢低迷から 交代論がくすぶっていた海江田万里代表は「熟慮を重ねた結果、引き続き代表の任に当たらせてほしい」と続投に理解を求めた。これまで代表選の前倒し実施を 唱えてきた岡田克也元代表らが、海江田氏の意向を尊重する姿勢を示し、続投が事実上了承された。

ただ、執行部と距離を置く玄葉光一郎前外相や中堅・若手議員から「危機感がない」などと代表選の前倒し要求が相次いだが、権力に固執する海江田氏は拒否姿勢を貫いた。
 糞ダラ幹たちの連合はブラック問題ひとつ解決するどころか助長させた政権時代、その政党である民主党は今や存在意義を完全になくしている。消滅あるのみ。

 

[ 2014年8月 1日 ]
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