アイコン 米高官 北朝鮮よりイスラエルによるガザの殺戮問題が先決だ

米高官デービース氏は30日、下院外交委員会の公聴会で、原油などの化石燃料や食糧を中国に依存していることが「北朝鮮のアキレスけんだ」と指摘、核放棄への圧力を強化する上で“攻めどころ”となり得るとの見方を証言した。
 中国に対し、北朝鮮への食糧や原油の輸出を絞るよう決断を促したとも受け取れる異例の発言。
 デービース氏は、北朝鮮が核放棄の意思を一切見せない以上、同国の核問題をめぐる6ヶ国協議再開に応じることはできないとした上で、現在は「圧力を加え続ける局面にある」と強調した。
 以上。

自国の力のなさをさらけ出し他力本願となった米国、今や中国に敵なし状況を作っている。
 アメリカは、イスラエルのガザ地区のパレスチナ人殲滅作戦を支援する限り、世界の国々から信頼されないただの大国だ。アメリカの権威は世界の国々から剥離し続けている。

北朝鮮は今や「窮鼠猫を噛む」の状態。遠くで構えるアメリカ、人道支援までの断絶要請・実行では、ミサイルが近隣諸国に及ぶ可能性が非常に高くなるというものだ。
アントニオ猪木氏に任せることだ。
日本は現在のように日本の独自外交を貫くことが賢明だ。米韓中の圧力に屈せず。
 

[ 2014年8月 1日 ]
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