アイコン 蔓延るブラック企業 労災死半年で19.4%増の437人

月間100時間超えた残業をさせても平気な顔しているブラック企業、
労災死と判断されても認めようとしないブラック企業、
アルバイトに店舗を任せ全責任をぶっ掛けるブラック企業。
2チャンネルで叩かれ居直るブラック企業。
店舗閉鎖に追い込まれるブラック企業。
ブラック企業は就職難で初めて知る自らの会社がブラック企業であることを。

厚生労働省は5日、1~6月に労災事故で死亡した労働者数が前年同期比19.4%増の437人と大幅に増加したとの集計結果を発表した。
これらの人を含む死傷者数全体も3.6%増の約4万7千人で、担当者は「景気回復で企業活動が活発になる中、人手不足で現場に経験の浅い労働者が増え、事故につながっている」としている。
 厚労省は、業界団体などに職場の安全点検や、雇い入れの際の教育を徹底するよう求める。また各都道府県の労働局や労働基準監督署の職員も現場を回り、安全体制をチェックする。
 厚労省は建設現場の安全性指導もさることながら、ブラック企業を摘発することが先決だろう。特に上場企業がブラック企業では、世の見本のようなものだ。

 

[ 2014年8月 5日 ]
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