アイコン 5月の生活保護 過去最高の160万3,093世帯 受給者215万9,852人

安部政権以前の政治が、バカばっかりやっている間に、生活保護は 過去最高を更新続き、少子化に歯止めはかからず、低賃金非正規雇用は拡大するばかりでブラック企業問題も多発している。本来、民主党政権の裏方である連合 が主導すべき問題も多々あったが、所詮組合のダラ幹たちの集合体、何もする気も無く、松下政経塾に民主党を乗っ取らせ、今のざまだ。民主党なんか早く消え ちゃえ。

生活保護を受けている世帯は、本年5月、4月より2,852世帯増加して160万3,093世帯となり、高齢者世帯の増加もあり過去最多を更新した。
朝鮮戦争後の昭和26年に統計を取り始めて以降、最も多くなった。
保護世帯の内訳は、
65歳以上の「高齢者世帯」が最も多く全体の47%
働くことができる世代を含む「その他の世帯」が18%、
けがや病気などで働けない「傷病者世帯」が17%、
「障害者世帯」が11%
「母子世帯」が7%
となっています。
一方、生活保護を受けた人の数は、前月とほぼ変わらず、全国で215万9852人。
厚労省は、雇用情勢の改善などで、働くことができる世代の受給者は減少する傾向だが、年金だけでは生活が苦しい高齢者や1人暮らしの世帯の受給が増え続けているため生活保護を受ける世帯数が増加していると分析している。

[ 2014年8月 6日 ]
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