アイコン 女帝のパワハラ中年女性を擁護し続けた大和市の滝沢正教育長を断罪 辞職

大和市教育委員会は6日、部下の年配女帝によるパワーハラスメント を助長し、さらに調査を妨害するなどして、異次元のパワハラを長引かせたとして6日付で減給6ヶ月(10分の1)の懲戒処分を課した。滝沢正教育長 (65)は同日辞職した。滝沢正教育長は、小学校の校長から2009年に教育長に天下りしていた。

 大和市教委によると、処分は同時に女帝の直属の上司である青少年相談室長(54)を訓告。教育部長(60)を戒告の上、総務部付き担当部長に異動させた(役立たずの部長をさすが部長待遇で変更せず、退職金にも大きく影響する)。

パワハラ行為を行ったとされる女帝は、児童・生徒のいじめ相談などに対応する非常勤特別職の40代のスクールソーシャルワーカーで、同日付で解職された。

パワハラ行為を行ったとされる女帝は、児童・生徒のいじめ相談などに対応する非常勤特別職の40代のスクールソーシャルワーカーで、同日付で解職された。

 市教委は、滝沢正教育長の処分は、
滝沢正教育長お墨付きの女帝は、2012年度以降、同僚らに対して、
(1)大声を出す
(2)無視する
(3)資料を打ち付ける
など恒常的にパワハラ行為をしていることを滝沢正教育長は把握しながら、同僚らに「女性の言うことを聞くように」などと指示・命令していたという。
 さらに、2013年8月には、職員ら4人が女帝からのパワハラ被害を訴え、調査が始まったが、滝沢教育長は女帝への聞き取り調査を中止させたという。今年6月に、女性職員の内部告発で始まった再調査で、計14人が被害に遭い、このうち3人が退職しているという。

 また、女帝に対して下心からか残業代名目で20万円、教材費として30万~40万円の現金を私的に贈与していたという。
2013年3月ごろには、何を間違ったのかこの教育長は、当時の教育部長と青少年相談室長=いずれも退職=に対して、個人の懐から10万円ずつ計20万円を女帝に支払わせたという。

聞き取り調査で、滝沢教育長は「女性の能力を高く評価していただけで、私的な関係はない。当時はパワハラとは思っていなかったが、いま思えばそうかもしれない」とトボケているという。
パワハラ行為がどういうものか認識もない女帝は、パワハラ行為を否定、解職も承服していないという。
 滝沢教育長は小学校長などを経て、2009年10月1日に就任。現在2期目で任期は2015年9月30日までだった。
 以上。

  教育長は退職したとしても、退職金支払い問題が今後もあり、降格させて支払うか、パワハラで追い込まれ退職した職員もおり、厳罰として、退職金無支給が最善だろう。どうせ、校長を退任したときに退職金は仰山もらっており、痛くもかゆくもないはずだ。市教委も高給取りの教育長に対して、減給1/10の処分など、軽すぎる。
 滝沢正教育長は、パワハラ女帝と私的な関係はないとしているが、あまりにも金銭で関係しすぎており、何か何かあるのだろう。

[ 2014年8月 7日 ]
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