7月の小売業者53社の売上高状況 増税の影響引きずる
7月の小売業者の販売高(8日までに発表した企業分、飲食店含)は、プラスは28社、マイナスは25社であった。消費税増税の影響も薄らいできているが、天候不順の影響もあり、まだまだ本調子には至っていないようだ。マックは、これまで続いているマイナスに加え上海福喜食品事件に巻き込まれ、大幅減となっている。なお、アダストリアのトリニティアーツ事業は婦人・紳士服のファッション事業であるが、アダストリアの同じファッション事業のポイント事業はマイナスとなっている。同社のみ2事業を掲載している(ポイントがトリニティーを傘下にしている)。
7月の小売各社の売上高の状況 発表会社のみ
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増加
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前年同月比
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アダストリアのトリニティアーツ事業の売上高
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34.9%
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良品計画の売上高
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22.7%
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ツルハHDの売上高
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18.8%
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クスリのアオキの売上高
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17.9%
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ゲンキーの売上高
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15.4%
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スターバックスの売上高
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14.9%
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ゲオの直営店売上高
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14.8%
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ヤオコーの売上高
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13.8%
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バローの全店売上高
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12.5%
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コスモス薬品の売上高
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11.3%
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ABCマートの売上高
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9.6%
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セリアの売上高
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9.1%
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オリンピックのフード事業の売上高
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8.1%
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アスクルの売上高
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7.8%
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ミスターマックスの全店売上高
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3.5%
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エコスの売上高
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3.5%
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スギHDの売上高
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3.2%
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ココカラファインの全店売上高
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1.9%
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ユナイテッドアローズの売上高
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1.4%
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阪急阪神百貨店の売上高
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1.3%
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JR名古屋タカシマヤの売上高は102億円
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1.0%
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サイゼリヤの売上高
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0.9%
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三越伊勢丹の売上高
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0.9%
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コメリの売上高
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0.8%
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ナフコの売上高
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0.5%
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すき家の売上高
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0.2%
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青山商事の売上高
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0.1%
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コーナン商事の売上高
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0.0%
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減少
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前年同月比
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マクドナルドの全店売上高
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-18.0%
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ニッセンHDの通販売上高
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-12.2%
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かっぱ寿司の売上高
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-11.1%
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ユニーの売上高
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-7.2%
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TSIホールディングスの全店売上高
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-5.8%
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カワチ薬品の売上高
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-5.8%
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キリン堂の売上高
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-5.5%
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チヨダの売上高
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-5.1%
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高島屋の店頭販売高
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-4.3%
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アークランドサカモトの売上高
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-4.0%
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しまむらの売上高
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-3.7%
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DCMの売上高
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-3.3%
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アダストリアのポイント事業の売上高
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-3.3%
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大丸松坂屋百貨店の百貨店事業売上高
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-3.0%
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ヒマラヤの売上高
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-2.9%
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オリンピックのハイパー事業の売上高
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-2.8%
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そごう・西武の売上高
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-2.7%
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ユニクロの売上高
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-2.5%
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パルコの売上高
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-2.5%
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ブックオフの売上高
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-1.9%
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オートバックスの全店売上高
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-1.5%
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ニトリの全店売上高
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-1.2%
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吉野家の売上高
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-0.9%
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アルペンの全社売上高
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-0.7%
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(注)掲載は8月8日までに発表された分に限る。
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[ 2014年8月11日 ]
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