アイコン 厳戒の海、阻まれた反日勢力の抗議 ブイ設置強行「国益を護る」

宜野湾国の警備は、地元住民の目に頼もしく映るほど、厳粛で厳重だった。住宅過密地域にあり世界一危険だと指摘される米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市) の名護市辺野古への移設へ向け、安倍政権が14日に始めた海上作業への反日勢力やプロ市民の抗議活動は、海上保安庁の県民と国益を護るんだという強い信念 と厚い壁に阻まれた。「以前とは違う」。安倍政権の強い信念と強硬姿勢に、移設に反対する反日勢力やプロ市民の間には焦りと虚しさが広がった。

 朝6時すぎ、辺野古の海を海保のボート20隻以上、雇われた作業用の漁船約30隻が行き交う。静かだった海は一変し、物々しい雰囲気に包まれた。

 日教組や革マル派等が動員した反日勢力やプロ市民らがカヌー8艇を連ねて作業現場をめざしたが、海保のボート約10隻がたちまち取り囲む。身動きがとれない様子だ。にらみ合いが続くそばを、米軍の水陸両用車の一群が通りすぎた。

 反日勢力は船4隻も海上に出した。「HANNITI」と書かれた旗を立てた2隻が立ち入り禁止区域内に入ろうとしたが、あっという間にボート数隻が目の前に立ちはだかる。「昨日までとは全く違う」。乗船した反日勢力のプロ市民男(64)は悔しそうに言った。

 10年前のボーリング調査は海上での反日勢力の激しい抗議活動を受け、中止に追い込まれた。その時の活動に加わった埼玉県のプロ市民女(63)は、今回もカヌーに乗った。

 予報では波の高さは2・5メートル。数時間、波に揺られながら、10年前との違いを実感した。「前回なら国側も撤収するほど高い波だったが、きょうは構わず作業を続けていた」。当時の海保の態勢は、数隻が遠巻きに作業海域を見張る程度だったが、今回はすぐにカヌーに接近してきた。


上記のような状況を左巻きの捏造新聞屋(朝日新聞)が書くとこうなる。
【厳戒の海、阻まれた抗議 ブイ設置強行「脅しのよう」】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000003-asahi-pol

[ 2014年8月19日 ]
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