アイコン 北陸新幹線開業日 3月14日(土)に決定へ

東京と金沢を約2時間半で結ぶ、来春とされていた北陸新幹線の開業日が、来年の3月14日で固まった。
北陸新幹線のうち、東京を起点とする長野新幹線を延長する形で富山を経由し金沢を結ぶ区間では、昨年12月から実際の営業用車両を使った走行試験が行われるなど、開業に向けた準備が進められている。
この区間の開業時期について、JRは来春としていたが、具体的な開業日が来年3月14日で固まった。
これは、営業区間がJR東日本と西日本が管轄する2つのエリアにまたがるため、開業日をJR各社が統一してダイヤ改正を実施する日に合わせたもので、JRは近く正式に決め発表することにしている。
北陸新幹線が開業すると、東京と金沢の間はこれまでより1時間20分早い約2時間半で結ばれることになる。
地元では駅周辺の再開発などの動きが加速しているが、具体的な開業日が固まったことで、地域経済の活性化に対する期待が一段と高まる。
以上、

これまで倒産件数が他県に比して多かった北陸・石川県、しかし、最近は倒産件数も大幅に減っている。東北新幹線効果が至る所で発生しているものと見られる。石川県は観光地も多く、東京から日帰り可能地も多くなる。

 

[ 2014年8月27日 ]
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