アイコン アップル/「iOS8」無料提供 ヘルスケアアプリケーションなどの新機能を備え

Apple(R)は10日、App Store(TM)登場以来、最大のリリースとなるiOS8を9月17日、水曜日よりiPhone(R)、iPad(R)、iPod touch(R)ユーザに対する無料のソフトウェアアップデートとして提供することを発表した。
iOS8は、よりシンプルで手早く直観的なユーザエクスペリエンスを実現し、メッセージと写真の新機能、予測タイピング機能を備えたAppleのQuickType(TM)キーボード、ファミリー共有といった新機能を提供。

iOS8はまた、健康やフィットネスに関するデータの概要を一覧できる新しいヘルスケアアプリケーションや、どこからでもファイルの保管とアクセスを実現するiCloud Drive(TM)も備えている。
新たに4,000以上のAPIをデベロッパに向けて提供するiOS8では、主要な拡張機能や、HealthKitおよびHomeKitなどの堅牢なフレームワークを通じて、さらなるユーザエクスペリエンスのカスタマイズも可能になるという。

 iOS8のメッセージアプリケーションでは会話により没入できる。Tap to Talk機能であなたの声を送ることができ、さらに同様の操作で写真やビデオを共有することもできる。会話を続けたまま、一度に複数の写真やビデオを共有したり、それら全部を一箇所からブラウズして選べる。
グループメッセージでは、送信先を追加・削除できるようになり、都合の悪いときに邪魔されないようにしたり、会話から完全に外れるためのオプションも用意された。
また、メッセージアプリケーション内で、自分の現在地を一時間単位、一日単位、あるいは無期限、と期限を選んで共有することができるという。

腕時計型端末「アップルウオッチ」

[ 2014年9月11日 ]
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