アイコン 「イオンタウン黒崎」9月13日オープンへ 北九州市八幡西区

イオンは福岡県北九州市八幡西区黒崎に「イオンタウン黒崎」を9月13日午前9時グランドオープンすると発表した。イオンタウンは、マックスバリュを核店舗に県内初出店6店、市内初出店11店を含む92の専門店で構成するショッピングセンター。

館内インフォメーション業務と施設内警備業務を兼務する女性警備員「アテンダー」が常駐。警備員が持つ緊急対応能力に接遇サービスを付加した新しい顧客サポートモデルを目指す。

イオン

日本赤十字社の献血啓蒙活動に賛同し、イオンタウンとしてはじめて、赤十字血液センターを開設する。また、NPO法人男女・子育て環境改善研究所と連携し、シニアも子供も楽しく学べるサークル「学び舎サークル」誕生させ、シニアの人の新たな趣味との出会いを応援する各種教室や、子育て中の親子向け各種教室を開催する。

イオンタウンは全国で126施設の体制となる。マックスバリュ九州の店舗は130店舗目となる。

92店舗の構成
サービス30店舗(銀行、旅行、各種教室・フィットネス、ゲオなど)
物販49店舗(ファッション、靴、雑貨、食品など)
飲食12店舗

<店舗概要>
所在地:福岡県北九州市八幡西区西曲里町3-1
国道200号線の東曲里町交差点南西角、
近隣にはHCのダイキ、家電のエディオン、食品スーパーのハローデイ、八幡西署など。
店舗数  :92店
敷地面積:約3万6800㎡
延床面積:約4万1800㎡
賃貸面積:約2万4000㎡
駐車台数:約940台
駐輪台数:約240代
営業時間:マックスバリュ24時間
物販・サービス9時~21時
飲食11時~23時
従業員数:全店舗で約1000名(北九州市内採用800名)

<北九州市と包括連携協定締結>
イオンは3日、北九州市と包括連携協定を締結した。当協定は、北九州市とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し、地域の一層の活性化および市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に締結した。本協定の締結により、北九州市とイオンは、市民の健康づくりや高齢者施策をはじめ、災害対策、地産地消の推進と国内外のイオングループの店舗網を活用した北九州市産品の販売促進のほか、電子マネー「WAON」の活用などについて協力し、取り組みを進めるとしている。

 

[ 2014年9月 4日 ]
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