10月の建設資材受注予測 土木資材増加/国交省
【セメント、生コンクリート】
セメントの需要量は4,600千t(前年同月比5.2%のプラス)、
生コンクリ-トの需要量は9,250千m3(前年同月比2.3%のプラス)と予測される。
【木材】
木材の需要量は800千m3(前年同月比▲12.8%のマイナス)と予測される。
【普通鋼鋼材、形鋼、小形棒鋼】
普通鋼鋼材の需要量は、1,950千t(前年同月比▲2.7%のマイナス)、
形鋼の需要量は、410千t(前年同月比▲3.5%のマイナス)、
小形棒鋼の需要量は、840千t(前年同月比5.1%のプラス)と予測される。
【アスファルト】
アスファルトの需要量は、150千t(前年同月比20.0%のプラス)と予測される。
元セメント屋さんの麻生閣下も消費税増税による民需の大幅下落にびっくり、官需の前倒し発注を行い、得意の土木事業の資材が増加している。麻生セメントもウハウハか。麻生閣下は安倍政権誕生の立役者。地元でライバルだった古賀誠さんは・・息子で金目でしょうの石原を担ぎ、失敗に終わり引退に追い込まれた。石原は政治家としては慎重さにかけ、影が薄すぎる。親が親だからか。
[ 2014年9月10日 ]
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