アイコン 「都構想」大阪市も府も否決 橋下市長の乱 このまま終わるのか

大阪市議会は27日、大阪都構想の住民投票の実施に必要な承認を求めて、橋下市長が提出した協定書について、午後2時から開催された本会議で採決が行った。その結果、自民党など野党側の反対多数で否決された。

大阪府議会は27日夜、松井知事から提出された大阪都構想の協定書を承認するかどうか、本会議を開催して採決を行ったが、府議会の本会議でも野党側の反対多数で否決され、都構想の是非を問う住民投票の実施に必要な承認も得られなかった。

 以上、すべて今回の否決は事前からわかっており、否決のセレモニーでしかない。ならば、どこへ行こうとしているのか橋下維新ということになる。

最近の橋下市長、怒鳴りあいの在特会とさしの会談でマスコミに登場するとは、なんと打出しが弱くなったことか、色が既に褪せて来たようだ。巻き返しを願うものだが・・・。

橋下市長も日和見宗教ほどつくづく当てにならないものと知ったことだろう。

[ 2014年10月28日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索